Moto Guzzi V7 Ⅲ納車以降、電圧低下の原因究明で長い入院期間となってしまっていました。
完全体にしたい
前回、とりあえず1つだけサイドバックを付けたのです。アシンメトリーに配置するとネオクラシックにはジャストミートです。
少しずつ必要なものを足していけばいいや、と思っていたのです。が、バイクがない、という状況がここまで長引いてしまうと、待っている間こそ動き続けなければ行けない気がしてしまったのです。
そう、冬だからこその準備期間。とあらば、いざ完全体に!
Moto Guzzi V7 Ⅲ Anniversario サイドバッグサポート
以前、ブログに書いたのですけれど、Moto Guzzi V7 Ⅲ Anniversarioサイドバッグサポートって左右一対でしか売ってなくて、しかも55,000円もしたんですよ。
となれば、片方だけ付けて終わりにするのではなく、やはり容量も増やして大型ツーリングに備えることにしました。サイドバッグサポートを右側も装着してもらったら、次はサイドバッグ。もちろん購入するのは・・・。
デグナー SB-55
革の色のマッチングはさることながら、マチがあって1個あたり最大12.5Lもの容量があるSB-55。デグナーのSB-55が今のところ、ベストです。
【2016年新商品】デグナー 本革 サイドバッグ サドルバッグ レザー ハーレー… 価格:29160円(税込、送料無料) (2017/12/16時点) |
そうと決まれば、いつもわがままをお願いしているSCS白山本店さんへ、(2つ目の)直送。もうサイドバッグサポートは付けてもらっているので、あとは本体を取り付けるだけでした。
装着
やっぱりカラーもバッチリです。取り付けた写真をご覧ください。
左側後方から
右側前方から
後方から
Nice work!ツーリングを企画しなければ!
まとめ
個人的にはアシンメトリーがゆえの美しさの方が好きだったので、シンメトリーとなって補完される美しさもあるのですね。より完全体に近づけた気がします。こうやって、自分のバイクに愛が深くなっていくのですね。
追伸:出来れば・・・
京都にあるデグナー直営本店、行ってみたいです!このSilver Unicornで!
デグナーさん、ネオクラシックに付けるとこうなるという良い例になれば幸いです。
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