葉月のスタージェンムーン:Sony α7 Ⅲ

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さいしょに

先日、Sony α7 Ⅲを購入しました。

 

10年ぶりの機材更新、調子に乗ってブログも新しいカテゴリを作りました。良いカメラです。

そして、購入した日、これまでのことをブログにしました。

 

Sony α7 Ⅲを購入した目的の一つでもある月の撮影、タイミングよくストロベリームーンがやってきました。せっかくのタイミング!という言い訳の下、ズームレンズまで買ってしまった次第です。

 

あれから1ヶ月

長雨の梅雨も終わり、短いだろうと言われている夏の夜を照らしてくれる満月は撮りたくなるものです。アメリカの先住民が季節を把握するため各月の満月にそれぞれつけていた名前、8月はスタージェンムーン(Sturgeon Moon)でした。

葉月のスタージェンムーン

スタージェン(Sturgeon)はチョウザメですね。

前回のストロベリームーンに間に合わせるべく購入した、Sony α7 Ⅲ用ズームレンズ「SEL70300G」を今回も利用して撮影しました。

 

22時45分頃

先月のストロベリームーンの赤みを帯びたそれとは異なり、白飛びするほどの夏の強い日差しを思わせる、煌々と明るい月でした。

 

少し暗めに撮ってみました。

それでも明るい・・・。

 

木星と共に

私の技術不足で残念ながら撮影できなかったのですが、ストロベリームーンのときには見られなかった夜空になっていました。

 

月を囲むように存在する立体感のある不死鳥のような雲と、その不死鳥の目の付近に木星土星が存在していました。

 

木星だけは若干捉えられたものの、土星と雲は叶わず、かつ月もその起伏を写すのは難しかったです。まだまだ、練習を重ねなければなりませんね。

 

さいごに

月であれば、ササッと準備をして撮れるレベルにはなってきました。目に写っている通り、写真に残せるようになるにはまだまだ腕が足りないようです。新型コロナウィルス禍の中、時間はたくさんありますので、練習を重ねていきたいと思います。

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