フルサイズデジタルカメラ:Sony α7 Ⅲデビュー

元々、内向的な趣味が多いので、外出自粛でもさほど影響はありませんでした。逆に、しばらく手を付けられなかった自身が過ごしやすい環境を更新していく作業も一通り終えたところで、ピン!と閃きました。

 

閃いたら即行動タイプ、早速発動しました。

 

それは・・・。

 

デジタルカメラ・フルサイズ化計画!
そんな仰々しく言わなくとも良いのですが、自分を奮い立たせるための動機づけです。実際は、単なる上位機種への買い替えです。
目次

保有機材:Sony α 33(SLT-A33)

これまではSony α 33(生産終了)という、10年以上前に購入、使っていました。

 

何度か内部清掃にも出し、大事に使っていたのです。この機種で初めてSony αシリーズを知り、一瞬で恋に落ちました。私にとっては、初めてのデジタル一眼カメラのデビュー機種となりました。

 

デジタルカメラの運命

この世は無常。とかくデジタル製品は生まれた瞬間から、他の高性能新製品に抜かれていき、徐々に型番が古くなっていく哀しき運命と共にあります。

 

それにも関わらず、人生の曲がりくねった道を共に歩めるかもしれない、キラリと輝くポラリスのごとく感じられたのなら、きっと買うべきカメラなのだと。

 

お付き合いいただき、ありがとうございます。ここまでの文章はすべて、自分を納得させるためのものとなっております。

 

機材候補探し

新機材も、Sony αシリーズにしようと決めていました。さて、すると、現行の機種はα 7 Ⅲというシリーズだというではありませんか。

 

 

α 7 Ⅲだと!?

このブログをご覧いただいている方はご存知かもしれません。

このように思ったのは、私のバイクがMoto Guzzi V7 Ⅲ Anniversarioという型式だからなのです。

 

カメラは、Sony α7 Ⅲ

バイクは、V7 Ⅲ Anniversario

 

これは運命と呼ばざるを得ません。

もう脳内では、スラムダンクのあの有名な「もっと褒めてくれ」の表情をしている、購入直後の自分が想像されてしまいました。

 

これで、完全に自分を説得することができました。

 

新機材:Sony α7 Ⅲ

この日、迷うことなくSony α7 IIIを購入しました。

 

本当は色々紹介したいところなのですが、お恥ずかしながらそこまでの知識もございません。

申し訳ありませんが、機能・性能比較は、もっと真剣なカメラマンの方々やアフィリエイトをされている方々のブログをどうぞご覧ください。

 

実写

早速撮ってみました。

まだまだ新型コロナウィルスの影響で外出自粛のため、自宅の一輪挿しに飾った向日葵を気にせず撮ってみました。

 

こんな簡単に撮影して、こんなにボケ感もある写真が撮れてしまうんですね。

さすがSony α7 Ⅲ、おそるべし・・・。

 

Sony α7 Ⅲ到着日に起きたこと

Sony α7 Ⅲが届いた日に自宅の樹木を切っていたところ、出くわしたのです。

 

みまごうことなき蜂の巣。

 

駆除を始める前にまずは現状調査ということで出来るだけ寄っていったのですが、レンズキットのレンズではズームが足りず、へっぴり腰のまま、ピントを合わせる余裕もなく撮影した1枚です。危うく刺されるところでしたが、妙な記念になりました。

 

この時、ズームレンズが必要だな、と思ってしまいました。

ズームレンズ

ちょうどこのあと、6月5日に観測できるストロベリームーンの撮影にズームレンズは欠かせないということもあり、購入することにしました。

これだけあれば、パパラッチもできるくらい、一通りこなせそうです。

新旧機材を共に

もう使わなくなる、ということではありませんがせっかくなので、Sony α 33(SLT-A33)Sony α7 Ⅲを記念に。

 

さいごに

ちょっと高い買い物となりました。その分、これからバイクV7 Ⅲ Anniversarioに乗って、カメラSony α7 Ⅲで撮影した記事も掲載していけたらと思います。

 

これからもご愛読のほど、よろしくお願いします。

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