気を配る

仕事ともなれば、国際線はやはりビジネスを使わせてもらえる、最低でもプレミアムエコノミーだったりする。そうなれば、エコノミーとはキャビンアテンダントさんの対応も違うし、サービスレベルももちろん違う。

それは、目に見える形にしたもの。人に気を配るというのは、目に見えないもっと深いところからやってきて、それなのに表面で分かりやすいほど違ったりする。人は、それを案外敏感に感じ取っていて、なんとなく、になってしまっていることがほとんどだったりする。

その気を配る一瞬、それがたまらなく人を好きにさせる。男女ではなく、人って良いな、温かいなと思える。マナー・作法の教育で出てくる笑顔の作り方も、実はこの考えを基礎にしている。エンターテイメントの世界でも、これをしっかり学んでいる人とそうでない人は、ちゃんと見えればわかってしまったりするものだったりする。

閑話休題。そして今日、ロンドンに向かう飛行機で、久々に素晴らしいサービスを提供してくれるキャビンアテンダントさんに出会えることができた。まさに、気を配っているのだ。相手を重んじ、相手を先んじ、そして心からのサービスの提供を。

一歩間違えれば、男としてみると勘違いして惚れそうになってしまう。これはビジネスだとわかっていても、それだけの気持ちにさせる「何か」、それはいつだって心から、気持ちから生まれている。

気を配る。社会で生きる上で人の前提であり、根底にあるもの。気を配ることで、自分を常に客観的に見ることができる。そしていつまでも、謙虚でありたいと思える。

旅は、いつも思い出させてくれる。そんな大切な瞬間を。

ANAの方に感謝の念を込めて、このブログを。

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