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アグレッシブオブアグレッシブ
まず、中国で地下鉄に乗って移動しようとする人は、間違いなく超活発だと思いますので、この情報はあまり必要ない情報かもしれません。深センに鉄道を使って行こうとすれば、大体が香港から羅湖(Luo Hu)に入って移動になるかと思います。
地下鉄マップ
これが深センの地下鉄マップです。
ユニバーサルデザインでわかりやすいです。
トークン
この言葉、中国ではよく出てきます。どの業界でも「チケット」に置き換えて理解できます。例えば、ITサービスであれば、2時間を1チケットとして対応してくれるトークンサービス、公共機関の切符でよく使われるのを見ます。そして、地下鉄もこのトークンを購入するか、ICカードを購入するかなのですが、旅行者はトークンを購入することが多いと思いますので、私の場合と同じかと思います。
購入は自動販売機で
簡単です。小さい金額の紙幣が使えないので、その場合はカスタマーサービスが必ずあって両替してくれます。手振りで大丈夫です。路線を選んで、駅を選んで、お金を入れるだけ。この通り。
これがトークン
これがトークンです。
きっとコインをゲートに入れるんだろうと思うと、このあと失敗します。
セキュリティゲート
地下鉄は乗る前に、放射線装置で荷物検査が必須になっています。検査を突破したらゲート、なんですが、トークンを入れる場所はありません。これでどうするんだろうと、全ゲートを見回って、10分ほど観察した後判明したのが・・・
トークンはかざす!
そう、こんな風に!
これに気がつくまではファミコンのようでした。けれど、改札を出る場合には、トークンを入れる箇所があるんです。これさえ間違えなければ、治安も悪くはないですし、快適ですよ。
まとめ
- 小さい金額の紙幣はカスタマーサービスで両替可
- 荷物のセキュリティチェック必須
- 入る時は、トークンはICカード箇所にかざす
- 出るときは、トークン挿入口に入れる
これで、あなたも深セン地下鉄マスター!
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