さいしょに
本ブログは、以下ツーリング中に訪問したうちの1つです。

他にも写真たっぷりでお届けしていますので、ぜひご覧いただけると幸いです。
炭焼きレストランさわやか
静岡県民御用達のハンバーグレストランがあると聞いて早3年。その名は、炭焼きレストランさわやか。

これまで何度かトライしたのですが、その度に平均2時間半待ちとなる時間帯での訪問だったため、諦めてきました。ですが、今回は意を決して開店前からの訪問で並ぶことにしました。
場所
今回も、炭焼きレストランさわやか 御殿場インター店を訪問することにしました。
午前11時開店、到着したのは午前10時半でしたが、受け取った番号札はすでに22番でした。
新型コロナウィルス禍により、店内では6組しか待たせてもらえないということで、周辺を散歩しながら過ごしました。午前11時30分、呼び出しがありいよいよ店内へ入りました。

写真では見にくく、煙とまではいかないのですが、焼き続けるハンバーグでお肉と鉄板の匂いが充満しています。
げんこつハンバーグ
メニューを出されるも、迷いもなくげんこつハンバーグランチをオーダーしました。

炭焼きレストランさわやかで提供されるハンバーグは、最後に目の前で仕上げられるのが特徴になっている、ということでした。
その仕上げ時、大切な役割をしてくれるガード代わりのシートが届きます。

炭焼きレストランさわやか 御殿場インター店は一番東京寄りで、静岡全体だとかなり店舗数ありますね・・・。そして、本店と本社がいくつかあるのは、歴史的な背景があるのでしょうか。
かんぱ〜い!
食事に先立ち、飲み物が提供されると店員さんの掛け声で「かんぱ〜い!」となりました。
テンション、上がります↑↑
仕上げ・げんこつハンバーグ
待ちに待ったげんこつハンバーグ、到着しました。

仕上げにあたり、熱い鉄板の上にソースをかけることで跳ねあがる仕上げから身を守るために、先程のシートで防御します。普通のカメラのみならず、広角レンズを接近させて構えるのはなおさら危険です。
仕上がった結果
ようやく出来上がりました!待ってました!

油はねから守ってくれた炭焼きレストランさわやかマップを見ると、その仕上げのライブ感がよくわかります。

げんこつハンバーグを食らう!
いよいよ、3年越しの実食!待っておりました!

本当に赤いレア感!たまりません!
焼き加減が気になるようであれば、もっと火を入れてくる、ということでしたがそんなもったいないこと出来ません。

表面は焼けていて、牛肉100%にもかかわらず、レアの内部がつなぎのような役割を果たしているため、ジューシー感とねっとり感とレア感がミックスされた美味しさで、軽い食感でした。

げんこつハンバーグは250gとのことですが、仕上げで半分にしてくれるので125g x 2になります。それぞれひとくちで食べられそうな気さえしました。
切るたびに出現するジューシー感とねっとり感とレア感の断層なら、いつまでも掘削していたい気分でした。

食べ始めたら、本当に250g!?というくらい、あっという間に消えてしまいました。
さいごに
3年越しでようやく炭焼きレストランさわやかを訪問、げんこつハンバーグをいただくことが出来ました。なるほど、静岡県民の誇りたるや、素晴らしいお味でした!
席で注文を待っていたり、げんこつハンバーグを頂いている最中にも、何組もの方々が諦めて帰っていく姿を拝見しました。炭焼きレストランさわやかは、開店直後から並ぶことをオススメします!
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