川八
1泊2日の伊豆ツーリングの途中、道の途中で突然現れたのが川八でした。ちょうど、龍宮窟に立ち寄ったあと、昼食の場所を探していたのです。1泊2日の伊豆ツーリング詳細は、以下をご覧ください。
県外から来ている人間からすると、静岡と言えば「浜名湖」がうなぎの代名詞として浮かんできますが、特に西伊豆や南伊豆を走っていると、うなぎを提供しているお店をよく見かけます。
場所
かくれうなぎ?
せっかくだったら、なにかしら地魚が食べたいなと思っていたところに飛び込んできた川八、そして、かくれうなぎの文字。
なんとなくはわかるけれど、隠れているからには見つけたくなるのが人間の心理ですね。期待値が上がります。その上・・・、
はらたいらさん?
かくれうなぎは、はらたいらさんが命名?
さらに期待値が上がります!この時、すでに心の中では、はらたいらさんに1,000点でした。
店内
店内は、はらたいらさんの存在が随所にかくれています。
特にこちらは、まさにはらたいらさんですね!
メニュー
入店して、座敷を選びました。そして、メニューを拝見すると、残念ながら少し疑念が生まれてしまいました。
噂になった、HnO。この水素水はHのあとのnはいくつなんでしょうか・・・。
うな重、ひつまぶし、かば焼き定食にうな丼とありますが、せっかくなので、今回は看板にしているかくれうなぎ大盛りを頂くことにしました。
かくれうなぎ 大盛り
15分ほどして、香ばしい匂いがかくれることなくやってきました。
これは贅沢!
さて、隠れているうなぎさんはどちらかな?
いた〜!
辛めのタレで表面をカリッと中はふわっと焼かれているうなぎが最上部に2枚、その下にうなぎがかくれて、濃厚なうなぎの層を作り出しています。この時、水素水の疑念は消え去っていました。もう少し味がほしいな、と思うタイミングで下の層からうなぎが出てくるので、味のコントラストが何度も楽しめるようになっています。
ちょうど半分まで頂いた状態で、かくれうなぎの断面です。
大盛りでしたが、最後まで飽きることなく味の変化を最大限楽しむことができました。ゴージャス!間違いなく、はらたいらさんに3,000点!
そして、肝吸いまでついています。かくれうなぎ、超お得なのではないでしょうか。
まとめ
西伊豆、今井浜近くに位置するかくれうなぎの川八。海水浴ができる各方面の海岸からもアクセスが良い場所にあります。西伊豆にお立ち寄りの際、せっかくですので贅沢なかくれうなぎをお試しいただいてはいかがでしょうか。
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