中東の食事:シャクシューカとシャワルマ – Another Sky

先日、仕事で幸運にもアラブ首長国連邦はドバイへ行くことが出来ました。その際の模様を以下に残しています。

 

このページは、その訪問中の記事としていくつかに分割しているうちの1つになります。

 

目次

中東の食事

シャクシューカ(Shakshuka)

到着翌日、中東で初めての食事となるホテルでの朝食で見つけたのが、このシャクシューカです。

 

基本的に卵に目がないもので、手にとってみました。匂いはトマトソースベースなのですが、たくさんのスパイスがまるでカレーのような香ばしさを含んでいます。味わうとさらにそのスパイスを感じることが出来て、なおさらカレーに近い感覚になります。

 

このシャクシューカのおかげで、中東の食事を冒険してみたい気持ちになりなりました。

 

シャワルマ(Shawarma)

今回の訪問は、ラマダン期間中となってしまいました。そのため、多くの地元のレストランは休業していました。

 

行こうと思っていた中東のファストフード、シャワルマ(Shawarma)の行きたいお店があったのですが、残念ながら休業になっていました。

 

諦めきれず、ラマダン中の街中では食べることの出来なかった中東のファストフード「シャワルマ」を、ドバイモールフードコート内にあるレバノン料理のお店で見つけることが出来ましたので、飛びつきました。

 

モールの中は平均的に物価が少し高めになっていますが、それでもハンバーガーよりも安く、Beef Shawarmaは14ディルハム(約420円)で売られています。

 

中東の料理に使われているスパイスも材料も、日本ではなかなか見つけることが出来ないものが多いので、見ているだけでも楽しいです。

 

牛肉と野菜がラップされ、しっかりと詰まっているシャワルマは、スパイスが効いていました。個人的には、ドバイで食べた地元飯の中では1番好きでした。

 

さいごに

本当は、もっと地元のお店にもいきたかったのですが、ラマダン中の訪問だったため、ホテルの味付けになっている中東のカレーだったり、ステーキを食べて過ごしていました。

 

次回行く機会があれば次はもっと地元飯を試してみたいと思います。

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