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ヘイ、夕飯にフライドチキンでもどうだい?
海外だから聞ける会話ですかね、この頃は麻痺してたというか、海外かぶれみたいになっていました。
ルイジアナ州発フライドチキンチェーン
フライドチキンといえばアメリカではKFC、中国ではパクリのCFUが有名になってしまうので、POPEYESというのは初めて聞きました。でもフライドチキンと聞いたら、ダメなはずがない、と思えます。メニューは骨ありのBonafide Chickenと骨なしのTENDERSがあります。それぞれ、辛さがマイルドとスパイシーが選べます。
フライドチキンの価格破壊や~!
11ピースで14.99ドルという看板を見たら、好きなだけ食べてやると意気込むのも当然。けれどいざカウンターで注文すると健康とかいいつつ、コールスローセットで2つチキンに飲み物が付いたBonafide Chickenコンボ、7.99ドルのセットを初回購入しました。
味
サクサク、というよりは、ガリっとなるくらいの揚げ方、パワー系フライドチキンです。胸肉だったと思うのですが、パッサパサで味が薄い。別の1ピースは、やっぱりガッリガリいいましたけれど、アブラののった肉に味付けも良い。当たり外れが大きいかもしれません。
別日:4ピースセットに挑戦
先日のようになりたくないなぁと思ったのですが、足はPOPEYESへ。そこで、コールスローなんてもうイラねぇと決め、8.99ドルの4ピースセットを購入。これは食べがいがありました。
今回はラッキーなことに胸肉が入っておらず、むしろもも肉が入っていたのか、ジューシーとカリッカリのバランスが良い4ピースでした。KFCよりも、ワイルドな感じを堪能したければ、POPEYESの方が良いと思います。
ただし・・・
Hollywoodでの店内は若干治安が悪め。長居せずに早めに帰ることをオススメします。
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