UGGブーツの不都合な事実

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オーストラリアと言えば、UGGブーツ!という宣伝を良く見かけますが、良く知ってしまうとがっかりします。なぜか?UGGとは、商標登録でもトレードマークでもなく、羊の一枚革を使ったブーツの総称であるからです。

 

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総称

ちょっと良く分からないと思います。ジーンズに例えてみましょう。ジーンズは本来、特許申請したリーバイ・ストラウス社がデニム生地や綿を使い、インディゴ染めとしたカジュアルなパンツを指すかと思います。それが、リーバイ・ストラウス社の製品でもなくても、ジーンズと呼ばれるのと非常に似ています。

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UGGとは?

商標登録でもトレードマークでもなく、羊の一枚革を使ったブーツの総称です。オーストラリアに行くまで、てっきり会社名、もしくは、商標名だと思っていました。しかし、「UGG」に名前が付加されたブランドが多くあります。例えば、一番多いのが「UGG KING」。ゴールドコーストでは、Hiltonの真横、ほぼ繋がった状態で旗艦店があります。

 

「UGG KING」はまだマトモです。そして、浮かんできた疑問。

 

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オーストラリア製?

オーストラリアで作られているUGGブーツには、タグが付いています。一方、日本で出回っている「UGG Australia」の製品は、中国やインドネシアの工場で作られています。ん?「UGG Australia」?

 

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UGG?UGG KING?UGG Australia?

UGG KINGにあったパンフレットです。

ここにあるように、そして、店員さんからも聞いた通り、どこの誰がどこで作っても羊の一枚革を使ったブーツであれば「UGG」ブーツと呼んでいいのです。ここで、一気に謎が解けた。

 

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ゴールドコーストには、たくさんのUGGほげほげなるお店があります。どこに行っても、少しアジア系の怪しい雰囲気。中には、Burberryとコラボ!なんてタータンチェックの生地を使って販売しているものがあります。多分、許可は取っていません。

 

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製品管理への挑戦状

段々見えてくると粗探しになってしまいます。なんか引っかかっていたんですよ、「KING」とつけてしまうあたり東南アジアっぽい雰囲気を感じていたので。気になるから仕方なく製品管理への挑戦状。どのUGGも、同じ店の中に並んでいるUGGブーツなのに、ソールが違ったりします。これはなんで?と聞くと、「作っている工場が違うからだよ」とのこと。ブランド志向の隙を突かれたような感じでした。何度も繰り返しですが、「どこの誰が、どこで作っても羊の一枚革を使ったブーツであれば「UGG」ブーツと呼んでいい」のです。ここまで来てしまうと、スワロフスキを使ってます!って書いてあっても、本当?とか思ってしまって意気消沈してしまうのです。

 

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それでも

履きたいと思える人は良いと思います。特に、アウトレットとかで売っている「UGG Australia」の製品は、100豪ドルしなかったりしますからお得ですしね。僕も買いかけましたが、汗をかきやすい体質なので、ムートンたっぷりのUGGブーツは辞めておきました。

 

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