アントワープといえば、ノートルダム大聖堂。印象があるのは、そう、「フランダースの犬」の最後のシーンだからです。
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ノートルダム大聖堂付近
アントワープ駅からも徒歩圏内にあるノートルダム大聖堂、石畳が綺麗で、大聖堂の回りにはたくさんのパブがあります。
ベルギービールを我慢して、遠くからでも見えるノートルダム大聖堂を目指し、ふもとまでいくと、とても下から上まで、広角レンズなしには全てをカメラに収めるのは難しいです。
ネロとパトラッシュ
そして、ノートルダム大聖堂のふもとには、ネロとパトラッシュのモニュメントが!
うん、ハウス食品・世界名作劇場で見たネロとパトラッシュと、少し違う。。ネロはまだ良いけれど、パトラッシュは・・・。
引きで撮るとまだいいけれど、それでもどちらかというとネバーエンディング・ストーリーのファルコン気味。
中国企業に買収?
つい去年までは、日本のトヨタがこのモニュメントのオーナーだったそうです。今は、周大生という中国企業がオーナーになっている模様。
こんなところにも、チャイナマネーがやってきているんですね。
ベルギーともなると、夕暮れも長いです。
フランダースの犬の、少し記憶と違う印象をうまく消化できないまま、パブへ行くしかないのでした。
ここから徒歩圏で、世界一美しい駅と評されるアントウェルペン中央駅にも行けますよ。
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