Oxford CircusからSOHO:イギリス文化の中心

Oxford Circus Stationを中心として十字に、世界一の売上を誇るショッピングストリートが数マイル続いています。

 

アパレル、ラグジュアリー、さまざまなブランドがここに旗艦店を建てるべく、地価の上昇が日々止まりません。イギリスと言えば、Burberryの旗艦店もこの通りにありますよ。

 

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Carnaby Street

この通りを歩き、少し逸れます。印象的な1600年代から残っているゲートを抜けると、Carnaby streetがあります。

 

いわゆるモッズ文化が生まれた小さな通り。ここにクラブ、ライブハウスが密集し、たくさんの文化が生まれました。デヴィッド・ボウイもセックス・ピストルズも、クイーンも。そう、ここから始まったのです。

 

SOHO

「もともとはゲイの街なんだけれど、素晴らしいお店がたくさんあるんだよ」と同僚。また、そっち方向ですか、そうですか。私はストレートなんですが、やっぱりそっちの運命からは逃れられなんですかね。

 

と思っていたのは入るまで。ここに写真を出すとまたGoogle先生にポルノ判定されてしまうので一部自主規制しますが、確かに過激な看板や、ゲイ同士のHook upアプリの広告があったり、惜しみなくオトナののお店とパブがたくさんある。そんな通りです。

 

会員制レストラン

その中でロンドンに多いのが会員制のレストラン。紹介でのみ入ることができ、年間会員権も最低5,000ポンドという隠れ家がたくさんあります。この日は、そんなレストランで会食。

 

 

リアルガチで、アンティークな建物をそのまま利用しているレストランです。

 

そこから別の、ShoreDitchにある、プールが屋上にあるレストラン&バーへ。

 

こちらももちろん、年間会員権が5,000ポンドとのこと。ちなみに、普通は写真撮影禁止です。撮れたのは会社で特別な許可をもらっています。

 

後日気がついたことを、クラブ文化の記事で書いていますが、イギリスこそ音楽が人の血の中に染み付いているような、音楽とは切り離せない文化だというのがよくわかります。

 

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