昨今、ビジネスの成功に多く見られるカスタムできるグッズのお店ですが、日本にはまだ未上陸のBuild-A-Bear Workshop、試したくて仕方ありませんでした。
行ったお店は、ScottsdaleのFashion Square内にあるBuild-A-Bear Workshopです。
目次
システム
まずは、ベースをどれにするか決めます。熊なのか犬なのか、短毛なのか長毛なのか、色はどうするのか。それが最低限の選択肢です。
必要であれば、洋服、アクセサリーを選びます。
僕は、長毛・茶色の熊で、デニムのオーバーオールを洋服に選びました。
選び終わったら
店員さんのところに持っていくと、先ほど選んだ命とも言える綿を入れてくれます。
そして、ペダルは吹き込むスイッチで、購入者が踏みます。そして店員さんがうまく詰め込んでくれます。その一連の流れは、まるで命を吹き込むよう。
最後に
店員さんが仕上げとして背中を縫い止める前に、綿を入れる機械にあるポケットからハートを選んで、「自分で入れてあげてね」と言って渡してくれます。
この時点で、年甲斐もなく泣きそうなわけです。
そして、出来上がりを渡してくれます。反対側のスペースで名前をつけたり、洋服を選ぶ段階で腕を押すとサウンドがなるようにするスイッチを入れたりもできます。すべてが終わったらお会計です。
完成
そして、連れて帰ってきたのがこいつです。
きっと長い友達になるんでしょうね。
こういう体験、きっと子供には良いんだろうなぁと思いました。
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