松露専門店の誇り さくら松露 – 京都 亀屋友永

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京都 亀屋友永

松露は、「松の露」と書く通り、こし餡や、甘納豆、栗を、すり蜜でコーティングした小さな和菓子になります。1粒に凝縮された和菓子の技、濃厚な味わいがするお抹茶のお供です。

京都 亀屋友永は、この松露専門店です。

松露とは

松露とは、こし餡や、甘納豆、栗を、白いすり蜜でコーティングした和菓子です。この松露、作るのに非常に手間がかかるのです。ちなみに、すり蜜とは、砂糖と水を煮詰めて冷ました後にかきまぜ、細かい結晶となったクリーム状の白い蜜のことを言います。

工程

中心の餡を作り、形成して熱が冷めるまで1日、この餡をすり蜜でコーティングして乾くまでの天ぷら」と呼ばれる作業で1日掛かります。

つまり、非常に手間がかかるため、松露だけでお店を経営しているということは大変なことなんですね。

場所

京都本店は以下です。

  • 住所:京都府京都市中京区新町通丸太町下ル大炊町192

たまに大手百貨店で手に入りますが、和菓子売場で、店舗を持っているのは見たことがなく、他の和菓子屋と一緒に売っていることがほとんどです。

さくら松露

まずは、包装を開けます。

箱を開けると、登場する京名菓 さくら松露の文字。

その下から現れる、さくら松露の綺麗なこと。

一粒一粒の松露に、専門店としての誇りを感じる美しさがあります。

撮影のために、半分に切ってみます。

丁寧に煮詰められ、凝縮された桜餡をしっかりと包むすり蜜。この一粒で数倍の大きさの和菓子に匹敵する濃厚さ、まさにお抹茶の共にぴったりです。

せっかくなので、点ててみました

この1杯のお抹茶と2粒の松露、桜とお抹茶の甘さの組み合わせは、春間近の贅沢なひとときを作り出してくれます。

まとめ

松露という和菓子は、どれだけ手の掛かった、贅沢な和菓子なのでしょう。専門店の作り出す松露、その誇りを感じ取りつつ、今しばらく春の来訪を待ちわびてはいかがでしょうか。