渋谷生まれとすれば知らない人はいないはず、立ち飲みセンベロの老舗にようやく潜入して参りました。
目次
場所
まとめ
それでは参ります。
場所
Googleで調べると若干違う住所が出てくるので、地図を載せておきます。
すぐ近くに富士屋のイタリアン的立ち飲み別店である「富士屋ワインバー」もありますので、間違えないように注意してください。
いざ、潜入
金曜日の19時、同僚を誘って到着しました。
よく見えませんでしたが、階段を降りたら1人だけ既に待っていました。
店内は満席、さすが富士屋です。
メニュー
立ち飲みなので、開店は早いです。10分程度の待ちで、持ち場に案内されました。
そうすると、すぐに店員さんから「飲み物、なんにすんの?」とチャキチャキ江戸っ子気味で聞かれます。メニューは全て、壁に書いてありますので、入ったら二郎ラーメンのコール並にスタンバイが必要です。お客さまは神さまではありません、これでいいのだ!
キャッシュオンデリバリーに近いくらい、注文が届いたらすぐに払う必要があります。小銭を忘れないようにしましょう。
小あじのフライ
小あじのフライ、これだけ入って300円。
揚げたて、これだけでセンベロの価値があります。
しっかし、きったないテーブル側。これでいいのだ!これ以上、立ち飲みやセンベロに求めるのは間違いです。
名物コロッケ
他の紹介ブログやレビューサイトでも紹介されていますが、これまた揚げたてのコロッケ150円。
このサイズで!これで、センベロの飲みとしては十分!
姉さん、事件です
立ち飲みといえば、相席や隣の人と意気投合するのも醍醐味です。そして、隣の席の人が良い感じに酔っ払ったところで、話しかけてきたわけです。うん、この人は富士屋に到着したときに、先に待っていた1人。ここからは時系列で。
- 仕事の話から始まる(どうもAppleの下請けで何かのデザインをやってるらしい)
↓ - 働いている会社のTシャツを着ていたので、ここで働いていると伝える
↓ - 「え~、メーカーさんじゃん!凄いじゃん!知ってる!!」と、なぜか顔が火照りだす
↓ - 「このロゴ、素敵~(はぁと)」と、2本指で僕の胸元をなぞり出す。
なぞり出す…。
はい、出た。
コイツ、オッサンですからね?
・・・。
・・・。
だから、ゲイは嫌いなんだ。
イライラ。
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「だから、ゲイは嫌いなんだ。」について、ツッコミを受けましたので書いておきます、念のため。LGBTの方への差別ではありません。ゲイが基本的に嫌いなのは、僕の趣向です。友達にもゲイはいますが、基本的に嫌いです。なぜなら、僕の経験で、100%例外なく勝手に触って来るからです。以上。
まとめ
渋谷富士屋はチャキチャキでいいお店です。多分、海外からのツーリストの方々へも紹介されているのだと思えるくらい、外国人の方もおおくいらっしゃっています。
そして、店員さんもちゃんと元気に挨拶すればお店の人は優しいですし、良い店です。また行きたいのですが、このゲイのせいで…。
どなたか(ゲイ以外)、護衛してください。
最後に、持ち場前にあった漫画の切り抜きを。
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