ロマンスカーミュージアム、大人も子供も魅了する楽しさに大満足!

目次

さいしょに

京王線沿線で育った私は、京王線一択でした。複々線化を完了した小田急線を横目で見つつ、遅延が増えやすい複線の京王線の肩身が狭くなっている昨今です。

しかし、そんな私ですら、小田急線の中で大好きな一つだけものがあります。それは、ロマンスカー。幼稚園も入る前の幼少期、予約システムもない頃のこと、特急ロマンスカーLSE(7000形)の先頭展望車両、しかも最前列に座らせてくれた祖父がいました。それ以来、ロマンスカーは特別な乗り物になりました。(当時、祖父が私のために先頭展望車両の最前列のチケットでなければ仕事をしない、という話をしていた、というのはのちに聞いた話です。)

ロマンスカーミュージアム

2021年4月19日オープン

新型コロナウィルス禍が一段落したような春先の2021年4月19日、ロマンスカーミュージアムがオープンしていました。

公共交通機関ではなかなか遠いので、ずっと訪問したい想いをこらえていました。そんな中、落ち着いた頃合い見計らって、車で移動できるようになった背景もあり、海老名まで行ってきました。

チケット予約

チケットは、以下サイトから、前日でもオンライン予約出来ました。

駐車場

ららぽーと海老名が海老名駅もロマンスカーミュージアムも直結とあり、1時間無料になるとある記事を見たのですが、1時間無料は平日のみということでした。私の完全な勘違いですが、ご注意ください。

早速入場

オフィシャルサイトにある案内だけで、とても楽しみにしていました。

ロマンスカーギャラリーをメインイベントとして、正直、他のコーナーにはあまり期待していませんでした・・・。

が!

入った瞬間から、見回して見てください。たくさんの仕掛けがあります。

ヒストリーシアター

エスカレーターを降りていくと、小田急線の元祖であるモハ1形車がお出迎えしてくれます。

鉄道マニア(撮り鉄)ではありませんが、たくさんの人を乗せ、その歴史を運んだ電車の深い色を残さないわけにはいきませんでした。

この美しさを後世に残してくれてありがとう、と思いました。

ロマンスカーギャラリー

誰もがこのコーナーをメインイベントだと思っていたはずです。

私の想いは、2018年に引退した特急ロマンスカーLSE(7000形)に会うことが、まるで祖父に再会するような気分でした。

ロマンスカーLSE(7000形)

いきなり、ドン!

オレンジ色が時を経て、朱色にも見える色になった頃のイメージがとても強いです。

伝統のこの色の先頭展望者、展望席最前列は誰もが憧れる場所でした。

少し彩度を上げて正面から、ニューイヤー!

昔の電車は、車輌下も絵になりますよね。

中にも入ることが出来ます。最後尾展望車ですが、この席だなぁと思いました。

ロマンスカーNSE(3100形)

その横には、ロマンスカーNSE(3100形)がありました。

この型にも乗った記憶はありますが、かなり記憶が薄めです。この出目金のライトが当時は好きではありませんでしたが、今見返すととても可愛いデザインですね。

ロマンスカーSE(3000形)

ファンの方からすると紹介順が逆で怒られてしまうかもしれませんが、SE3000系がありました。

こちらも幼少期の記憶があるのですが、鉄仮面のようで怖かったイメージなんですよね・・・。

このSE3000系、当時は世界最高速記録の保持車ですからね。この車両のデータが新幹線開発に活かされたというのはものすごい名誉だと思いました。

車両の中もとてもラグジュアリーに見えます。一周回って、今見ても素敵な内装に感じます。

当時は、車内でたばこ喫煙可能だった記憶があります。肘置きのところかどこかに灰皿があったような・・・。座席までは侵入できないので、確認はできませんでした。

順路正面では、たくさんの方々が写真を撮ろうとしているので混み合ってますが、後尾車の角度は空いていますので、おススメです!

その後ろには・・・

ロマンスカーHiSE(10000形)

ロマンスカーHiSEがありました。

このから私にとってはロマンスカー冬の時代が始まります。デザインが、私の知るロマンスカーのあの「色と形」から大きく離れていったためです。

なので、サラッと・・・。笑

ロマンスカーRSE(20000形)

こちらも同様に失望を覚えました。当時思ったのは、「JRのデザインを追ってどうする!」という気持ちでした。

ただ、ロマンスカーRSEの素晴らしいところは、ダブルデッカーなんですよね。そのうち、下の階にはセミコンパートなる座席が用意されていました。

このセミコンパート、デザイン的にサルーンのようなグループ売りなのかな、と思いきや1人単位での販売。知らない人と同じ空間になることがあるという仕様に戦慄を覚えた記憶があります。

さらにロマンスカーEXE、MSEで我慢をしていました。

最新GSEが出たときのうれしさったら、待ってたぜ!ロマンスカー!!という感じでしたもんね・・・。

そんなことを思いながら次のコーナーへ行く手前、小田急線の歴史の一つである複々線化がありました。

50年

最近ようやく終了した複々線化、それは50年かけてたどり着いたゴールなのでした。

なんという偉業を成し遂げられたのでしょう。一朝一夕では到底たどり着けない、努力の積み重ねを拝見し、平伏するしかありませんでした。

ジオラマパーク

畏敬の念を抱いたまま、足を進めました。

見上げた場所には、街がありました。

とんでもない!

このジオラマパーク、とんでもないです。なにがとんでもないって・・・

  • 24時間の変遷が見られる
  • 新宿から箱根(強羅・芦ノ湖)まで再現し、箱根の方が星が多く見える
  • 音楽がとてつもない癒やし

子供が楽しむのみならず、大人が一日いても癒やされる場所じゃないですか・・・。

年間パスポート、発売してください!!

ジオラマに敬意を込めて

小田急線に敬意を込めて、今回の写真は小田急にフォーカスして撮りました。

新宿付近

ここからは説明少なめで、新宿から箱根方面に少しずつ向かいます。

下北沢付近

ちゃんと、井の頭線もあります。

登戸付近

ドラえもんも、パーマンもいますよ。

小田原付近

新幹線が!

箱根湯本付近

箱根駅伝の走者も見えます。

再度新宿へ

小田急線新宿駅には、モハ1形が走っていました!ニクい演出!

キッズロマンスカーパーク

いつまでも後ろ髪引かれるジオラマパークをあとにし、キッズロマンスカーパークへ移動しました。追加料金が必要な工作や運転体験、アスレチックジムなどがあります。

子供は天才!

無料で展示されているコーナーで、プロジェクションマッピングがありました。

子供が手を伸ばすと、線路が伸びていきます。

説明なんてなくても、一人で遊んで学びます。

子供はみんな天才。

そう感じさせてくれる背中、微笑ましく、誇らしく、親でいさせてくれる感謝さえ感じながら、ずっと眺めていられると思いました。

さいごに

電車好きな子供のための施設かな?と思っていましたが、入ってみたらそこは大人がより引き込まれる世界がありました。鉄道だけでなく、鉄道を軸としたたくさんの世界を見られ、1日いても飽きません。再訪は確実ですね。

まだ新型コロナウィルス禍は続きますが、蜜にならないよう入場制限も行われていますので、安心して訪問してみてはいかがでしょうか。

このあと、再入場

このあと、おみやげコーナーを経路して、一旦退館しました。

ですが、チケットがあれば、当日は再入場可能です。

もちろん再入場しました。

ジオラマパークのために!

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