生(リジッド)からデニムを育てる

目次

さいしょに

良い年齢になってきて、これから先の人生、体型を崩さない(=太らない)ようにという覚悟半分で、生デニムに手を出すことにしました。これまで、ワンウォッシュのデニムにしか手を出したことがないので、「生(リジッド)デニムから育てる」という感覚にウキウキでした。

まずは、生(リジッド)デニム探しから・・・

いわゆる「生(リジッド)デニム」を探すところから始めました。実は見つかるまで、新型コロナ禍ということもあり半年ほど時間を要しました。その間にダイエットも進み、体型も少し改善しました。そんな中で見つけたのが、DENHAM(デンハム)の生(リジッド)デニムでした。

DENHAM生(リジッド)デニム

ジャン!

シリアルナンバー付きでテンションが上がり、買ってしまいました。

生(リジッド)デニムは縮むことを想定して、とはいえど、ワンサイズ上で試着したときには本当にこれで良いのか?と心配になるほどのウエストと裾の余りがありました。

ですが、購入したからには一直線で突き進みます。色々調べてみた結果、生(リジッド)デニムを育てる手順は以下が良さそうでした。

生(リジッド)デニム育成手順

  1. ワンウォッシュ:糊落とし(60度に一晩漬け込む)
  2. 乾燥機で高温乾燥
  3. 裾上げ
  4. 1ヶ月以上穿き込み、セカンドウォッシュ
  5. 乾燥機で高温乾燥

ワンウォッシュ開始

まずは生(リジッド)デニムについている糊を落とすため、ジーンズを60度前後のお湯に一晩漬ける、とのこと。浴槽で漬けても良い、とありましたが、色落ちした藍色が浴槽に色移りすることがある、とあったので大人しくバケツを買ってきて漬けました。

60度のお湯の作り方

温度計があるわけでもないので、60度のお湯を作るにはどうしたらいいんだ?と思いまして、調べましたところ、熱湯(100度)と同量の水(20度)を入れれば60度になるということで、その通りにバケツに入れ、60度のお湯を作りました。

一晩漬け込む

60度前後を極力保つため、アルミホイルの蓋をしました。

前日に飲んだ広島の日本酒「夜の帝王」にお湯を入れ、重しにしたあと・・・

さらにバスタオルで囲って保温性を高め、出来る限り60度前後を保てるようにしました。

一晩漬け込んだ結果・・・

蓋を開けると・・・

落ちてる落ちてる・・・。

一晩漬け込んだので、さすがに温度は保たれていません。早速、水をこぼしてみると・・・

浴槽で漬けこまなくて良かった・・・。

浴槽で漬け込んでいたら、確実に染まっていましたね・・・。

コインランドリーへGo!

このまま洗ってしまっては自宅の洗濯機まで染まってしまうかもしれないと思い、一旦バケツの中で手洗いしたのち、コインランドリーを利用することにしました。

洗剤は使わない予定だったのですが、最近のコインランドリーの洗濯機は親切なようで、洗剤を自動で入れてくれるのですね。

乾燥機で乾燥!

洗濯が終わったら、そのまま乾燥機に入れます。30分で十分乾きますが、目的はファーストウォッシュで縮ませること、ということで60分乾燥機に入れます。

あとはじっくり待つのみでした。

そして・・

ワンウォッシュ完成!

1時間後、乾燥が終了したデニムがこのように仕上がりました。

自分の椅子にかけて撮影してみました。

高温・長時間乾燥にしたことで、シワが寄っているのはわかるかと思います。

糊落としも出来て、色も若干落ち着いているように見えました。

デニムは縦に長くなってしまうので写真が撮りにくいですね・・・。

ワンウォッシュを履いてみる

履いてみると一目瞭然でした。しっかりと締まっている感覚があり、ウェストも裾もバッチリなサイズに仕上がりました。裾上げも不要となりました。

ずっと同じ下着ではなく、わざと同じ下着にしていますので、あしからず・・・。

ビフオー・アフター

ビフオー・アフターで比べてみるとなおわかりやすいかもしれません。

ビフォー
アフター

アフターは、自分が痩せたようにも見えます。笑

1ヶ月慣らし

ワンウォッシュが完了したので、ここから1ヶ月は自分の形になるように履き続けました。言われている通り、徐々に自分の形に馴染むような感覚と、少しだけ生地が伸びたような感覚がありました。

セカンドウォッシュ

1ヶ月履き続けたあと、再度洗濯と高温乾燥を行いました。

型がついたのか、ワンウォッシュよりもさらに馴染むような感覚が出てきました。これは育て甲斐があるというのはこういうことなのか、と思いました。フィット感が、ワンウォッシュされたものとは大きく異なると思いました。

さいごに

実は購入後のファーストウォッシュからセカンドウォッシュまでの1ヶ月、さらに痩せてしまったので、少しゆったり気味にはなってしまいました。ですが、フィット感は相変わらず素晴らしいもので、今もとても快適に利用しています。

生(リジッド)デニムから育てる経験は、愛着を生み、デニムを愛おしく感じさせます。少しだけ時間と手間、お金がかかりますが、世界に一つのデニムになることに比べれば、思うほど大変ではなく、楽にできるかと思います。生(リジッド)デニムにご興味のある方はぜひお試しいただければと思います。

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