Moto Guzzi V7 Ⅲ Anniversarioがちゃんと稼働するようになったので、まだまだ寒い季節ですが目的地を作ってツーリングに行くことにしました。今回の目的はズバリ、船橋市地方卸売市場にある「大乃屋食堂」の海鮮丼!
船橋市地方卸売市場
住所
〒273-0001 千葉県船橋市市場1-8-1
都内から一番近い市場かもしれません。横浜市中央卸売市場と同じくらいかもしれませんね。首都高湾岸線の最終地点である千鳥町から下道に降りて向かっても、30分前後で着きます。
船橋市地方卸売市場は、一般の方でも入ることが出来ます。市場に入って、誘導員さんに聞くと「バイクは邪魔にならない場所にテキトーに置いて」と言われます。そして、停車。朝7時、気温は0度。さ、寒い・・・。
食堂エリアに直行
上の写真は、市場に入って最初の丁字路を左に曲がったところです。食堂エリアは、向かって右奥の方にあります。
食堂エリアに向かうまでもなく、市場の朝が早いことが伝わってきます。7時なんて、下手したら閉まりだす店もあるくらい。大乃家食堂を探す中で、ちょっと惹かれるネーミングを発見。
次回はココに来てみたい。
大乃家食堂
お目当ての大乃家食堂を発見。早速入ります。
店内
店内は石油ストーブがあって、暖かかったのですが、気温0度の中走ってきて芯まで冷えている一行。海鮮丼を見つつも、メニューを目にして、ラーメンやら煮込みに目が、いや、体が引っ張られてしまう状況。
けれど、男は一度決めたものは諦めない!海鮮丼をオーダーしました。
海鮮丼
お茶を頂いて数分、少し体が温まったところに海鮮丼(1,100円)着丼!
少し甘めのすし飯に、市場ならではの新鮮な海鮮が7種類(コハダ・マグロ・エビ・サーモン・イクラ・タコ・酢ダコ)と玉子。新鮮なネタ、特にコハダが食べられるなんて幸せです。海鮮丼で体が徐々に温まっていくのがわかります。
それなのに・・・
痛恨のミス。わさびを溶いて入れようとしたら、ソースだった・・・。
さて、どちらが間違いでしょう?
(正解は、上が醤油)
ちなみに、ソースとワサビはかなり不思議な味になりますので、試さないほうが良いと思います。
まとめ
首都高湾岸線経由で房総へツーリングの前に立ち寄り、朝食を船橋市地方卸売市場で摂ってから向かうには、良い場所にありますので、ぜひ試してみてください。
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