前回、とりあえず買ってきて、Illustratorにつないで書いてみた。というところまででした。
目次
前回までのあらすじ
以下でご覧いただけます。
環境
ペンタブレットはWacomのIntuos Photoを買いました。
ワコム Intuos Photo 【旧モデル】ペン&タッチ 写真画像編集用モデル Sサイズ ブラック CTH-490/K2
ソフトウエアは?
画伯としてはまったく違う方向に行ってしまいそうでしたので、ちゃんと正攻法にします。そこで、Adobe Illustratorでペイントしようと思ったのですが、ちょっと自分には合わなかった。多分設定をわかっていないからなのですが、鉛筆ツールだとパス認識されてしまってデッサン的なことを直感的にできませんでした。もちろん、ペンタブレット上級者の方からすれば、簡単なのだと思うのですが、時は金なり、ということで別ツールを探したのです。
いくつか紹介されているツールがありましたが、Windows, Macintosh両対応ということでFireAlpacaにしました。これが僕にはピッタリきました。直感的で簡単。
デッサンの練習ですので、レイヤーの下に写真をおいて、透過度を75%前後でその上のレイヤーでデッサン。うん、トレースで練習ってことです。
うほー!たのしい!少しだけ、画伯になれた気がします。
でも現実は甘くない。上レイヤーだけの完成デッサンはこんな感じ。
どんどん練習していこうと思います。
あと、Wacomのペンタブレット、IntuosのProより下のシリーズに合うオーバーレイシートがなかったので、Amazonのレビューに多くあった通り、コピー用紙を敷いてペンタブレットを使っています。オーバーレイシートやこの施策なしだと、すぐに表面が劣化してしまうそうなので。個人的には紙に書いている感覚に近くて、とても良いと思います。
コメント