分析なんてたいそうなものではありませんが、時々Facebookでこんな通知が来ます。
よく見れば怪しいのは一目でわかるのですけれど、お金って怖いもので惑わせるんです。一瞬でも「え?お得かも?」って思ってしまったら、負け。ダークサイドへの誘いに囚われた証拠です。
もしこれが、かの有名なRay-Banによる公式キャンペーンだっととしましょう。その上で、よく考えてみましょう。予め言ってしまいますが、ここからは反語法でお届けします。
- 歴史のある会社が、○○○○○みたいなねずみ講まがいの方法ですることにブランドとしてのメリットがあるのか。
- チャリティという言葉の裏で多額のギャラがやり取りされることに非難が集まる番組があるのに、株式会社が慈善活動と称して行うキャンペーンにメリットはあるのか。
- 最低でも70%OFFとなるようなことをキャンペーンとして行ったとして、何のメリットがあるのか。
となれば、逆にこれを通知したFacebookを持つ友人はどんな人なのでしょうか。
- Facebookアカウントを持っているけれど、初期パスワードのまま放置している
- 目につく広告を気にせず踏んでいるような人で、情報リテラシーは非常に低い
- アカウントの利用及び更新履歴における頻度は低く、対応をする予定があるようには思えない
放置されているアカウントでしょうから、切りましょう。ちゃんと更新している人であれば、必要な人には連絡してるでしょうし。そもそも、こんな場末のブログに悩んだ末に辿り着く前に、本当に必要な人なら逆に連絡しているでしょうし。連絡来てない!と思うのなら、その程度の関係だったということです。気の長い方は1日くらい待っても良いかもしれませんね。
今後、SNS以上に身近なツールはいくらでも出てきます。便利なツールを持ちたいなら、情報リテラシーは、ちゃんと更新しましょう。
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