Intel Compute Stick デジタルサイネージ化計画

手頃になってきたIntel Compute Stickを使って、モニタ直のデジタルサイネージやちょっとしたプレゼン程度に使えないかということでやってみました。

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目次

結果

– Windows10であれば、そこそこ実使用可。
– Windows8 with Bingプレインストール版に、Linuxをインストールすると(現状)死亡フラグ。

失敗内容

– Windowsプリインストール版を買ったのに、LINUXの方が軽くていいだろうなぁと考えてやってみたら思いっきりバックアップ領域含めて削除してしまったために、購入したのはWindowsプリインストール版でしたが、バックアップも取らず、Linuxを入れてみようとしてしまった。
– LinuxはUEFI対応でなければ、起動できない。
– 無線LANドライバも当たらないので、有線LAN – USB接続アダプタ必須。
– ubuntuだとかなりもっさり。Linux mintやlubuntuだとかなり軽快、ただし内蔵audio(Intel SST Audio Device?)は、HDMIから出力されず、ダミー出力のみになってしまう。
– 内蔵audio(Intel SST Audio Device?)は、Realtekの可能性があったため、公式ページからkernel3.0用のドライバをダウンロードしたけれど、コンパイルエラー続出。gcc側かkernel側かの判別が面倒でここまでとした。
– ALSAのドライバも当たらない。

今後

– 何かしらでLinux用オーディオドライバが開発されたら、Linuxで使用する予定。

感想

ubuntu、派生Linuxも含めて素晴らしいですね!

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