リビングにラジオが欲しいのです。そのために、これまでSonyのウォークマンをリビング用に起き、シアターシステムにWM-Portという独自規格のアダプタで接続して聞いていました。この接続を始めてから10年が経っていました。
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スマートスピーカーという選択
ここに来て、音声認識システムが飛躍的に向上し、LINEのClova、AmazonのEcho、そして、Google Home、来月には、Sonyも出します。その中でGoogleを選んだ理由、Radikoとの連携、Spotifyとの連携、そしてChromecast無料バンドル版をビックカメラで見つけてしまったから!というのが大きいです。Chromecastがついて14,000円!となれば一択。やはりこの付加価値は大きい。
けれど、基本的にはRadikoとSpotify(有料版)との連携が便利すぎます。もうケーブルなんていらないの。その上、Chromecastも。便利すぎます。
音質は?
Google Homeの音質は、それなりです。モコモコした低音でクリアではないです。これが唯一のマイナス点。
今後の機能拡張
今後の機能拡張をソフトウェアもしくはファームウェア・アップデートで期待するとしたら、GoogleもしくはAmazonが有利だろう、ということを見越しての選択でした。やはりここまで革新的な技術の先駆者であったわけで、それは今後も変わらないと思います。ぜひ、イコライザーの登場を待っています。
それにしても・・・
Google Homeでテレビを点けられたりするのには、びっくりしました。リモコンも要らない世界に、今後なっていくのでしょうね。
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