【完全版】さくらインターネット上のWordPressをSSL化

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さくらインターネット上でWordpressをSSL化するプラグインがリリースされたというのを聞き、自身のサイトもSSL化することにしました。検索順位にも大きく影響があるので、個人のサイトにもSSL化が必至になってくるでしょう。

 

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SSL化手順

試した結果、難しくはないですが、やることがたくさんです。なので、出来る限りを網羅出来るように以下手順を作成しました。

 

    1. CSR作成
    2. RAPID SSL購入
    3. 証明書インストール
    4. さくらインターネット提供 WordPress SSL化プラグイン導入
    5. ループ症状対策
    6. 内部通信SSL化
    7. Google Analytics登録をHTTPS化

 

1.CSR作成

さくらインターネットのコントロールパネル<https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/>に利用中のID・パスワードでログインします。

 

続いて、「ドメインの設定」の中から、SSL化したいドメインでSSLの「登録」を選択します。

 

「秘密鍵を生成する」を選択します。

 

必要な情報を入力し、「CSRの作成」を選択します。

 

出現した文字列の羅列(CSR)はあとで使用しますので、Ctrl + aで全部選択肢、丸ごとコピーして、テキストエディタにコピーしておきましょう。コピーしたら、「ラピッドSSL(有料サービス)のお申込みへ進む」を選択します。

 

これで、CSR作成は終了です。

 

2.RAPID SSL購入

 

順番に進んできた場合には、さくらインターネットの会員認証のページにリダイレクトしています。必要な情報を入力してログインします。

 

プラン、購入方法等を選択して進みます。

 

先ほど、CSR作成でコピーした文字列をまるごとココにペーストして次に進み、申込みを完了します。

 

証明書の作成がRAPID SSLおよびさくらインターネット側で完了するまで、30分くらいかかりますので、しばらく待ちましょう。

 

3.証明書インストール

証明書が届いたら、会員ページの「会員メニュー > 契約情報 > サーバ証明書情報 – 表示」から、「サーバ証明書DL」を選択し、ダウンロードします。

 

「server.crt」がダウンロードされますので、任意の場所に保存します。

 

さくらインターネットのコントロールパネル<https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/>に利用中のID・パスワードでログインします。

 

「ドメインの設定」の中から、SSL化したいドメインでSSLの「登録」を選択します。その中にある「証明書のインストール」を選択します。

 

先程ダウンロードした「server.crt」をテキストエディタで開きます。「server.crt」の中身をすべてコピーし、ペーストしてから「送信」を選択します。

 

インストールが終わったら、「ドメインの設定」からインストールしたいドメインの「変更」を選択します。

 

「4.SSLの利用をお選びください」で、「SNI SSLを利用する」を選択し「送信」を選択します。

 

これで、SSLのインストールは終了です。

 

4.さくらインターネット提供 WordPress SSL化プラグイン導入

 

この手順は、さくらインターネットが公開している以下手順そのままを実施します。

 

【WordPress】常時SSL化プラグインの使い方
https://help.sakura.ad.jp/hc/ja/articles/115000047641?_ga=1.80293918.841019523.1487576525&_bdld=1I+Mgj.lIeC4J4

 

ちなみに、僕が見つけられたプラグインの表示は以下でした。

 

これで、終わり。と思っていたら・・・。

 

ループが始まってしまったわけです。

 

5.ループ症状対策

 

wp-config.phpをテキストエディタで開き、先頭に$_SERVER変数と$_ENV変数をセットして回避します。このサイトであれば、以下のように追記しています。「www.kengenius.com」は置き換えてください。

if (isset($_SERVER[‘HTTP_X_SAKURA_FORWARDED_FOR’])) {

$_SERVER[‘HTTPS’] = ‘on’;
$_ENV[‘HTTPS’] = ‘on’;
$_SERVER[‘HTTP_HOST’] = ‘www.kengenius.com’;
$_SERVER[‘SERVER_NAME’] = ‘www.kengenius.com’;
$_ENV[‘HTTP_HOST’] = ‘www.kengenius.com’;
$_ENV[‘SERVER_NAME’] = ‘www.kengenius.com’;
}

 

これでようやくサイトが元通りの表示になります。

 

 

6.内部通信SSL化

 

ここまでで、対外との通信はSSL化が完了していますが、内部の画像や広告等がSSL化されていません。そこで、簡単な解決法として、Wordpressのプラグイン、Really Simple SSLを導入しました。

 

インストールするだけ。設定も特にありませんので、簡単です。

 

 

7. Google Analytics登録をHTTPS化

解析機能は入れていると思うのですが、HTTPS化したら設定を変える必要があります。でないと正確に解析データが取得できません。

 

Google Analyticsにログインし、「ユーザー設定」の中の左下歯車マーク(管理・プロパティ設定)から「プロパティ設定」にある、「デフォルトのURL」を httpsにします。

 

同様に、Google Analyticsにログインし、「ユーザー設定」の中の左下歯車マーク(管理・プロパティ設定)から「ビュー設定」にある、「ウェブサイトのURL」を httpsにします。

 

 

これでようやくすべてのSSL化が完了しました。

 

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まとめ

SSL化、昔に比べれば非常に楽になりましたが、それでも結構時間かかります。けれど、SSL化の恩恵も大きのも事実です。ぜひ早めにセキュアな環境を作ってみてくださいね。

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