ABC-Always Be Creative-

よく社長と話をする議題になります。何か一歩を踏み出すというのは非常に大変で、0から1へのプロセスも非常に貴重です。でも、始めようとすればそれはいつだって出来るような、閃く力をつけること。

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IT

僕は「IT = システム屋」とは思っていなくて、10%くらいがシステムの運用や設定、導入、核は情報工学だと思っています。知識、情報は宝です。

作曲とかけまして

ビジネスと解きます。その心は、どちらも閃きが大切です。ただ、閃かずとも、ルーチンワークで生きていける仕事が多いのも事実です。結局、自分はどちらにいたいか、そのために何をするかということに終始するとは思います。

オヤジギャグと閃き

非常に近しいと思います。ただ、前者は目的が強引に笑いに持っていこうとする、後者は決められたお題の中で整合性の取れた成功するであろう案が出てくる、という大きな違いがあるように思います。この辺が、オヤジギャグと大人気番組「笑点」の違いなのではないか、と思います。そしてその差が理解されずに、閃きであっても「オヤジギャグは寒い!」という方向のリアクションになり、閃いたものを口に出す、ということが憚られることが多い昨今であるのも残念です。僕は気にしませんけど。「笑点」を見て育って良かった、やっぱり好きだなぁと思うだけです。

1on1

1対1で社長とミーティングをしたりするわけですけれど、幸運なことに僕はそのコツを上手く掴めているようで、最大でも30分も話しません。簡潔に終わります。余った時間は閃きのための土壌となる会話です。雑談のような、しかしながら、言葉にならない思考回路では、お互いが「それ、良い!」となるようなことを考えながら進みます。

ニックネーム

そんなやり取りの中での会話の一部です。ニックネームというのは非常に身近で、プロトコルのように共通項でお互いに響きやすく、かつ、距離を縮め、士気を高める効果を持ちます。ここまで考えられている人が慕われるのだと思います。社長がゴッドファーザーなんて、日本で僕くらいなものでしょう。これは、これまでの人生で最も名誉なことです。ここまでもらったニックネームを記念に残しておきます。

Kengenius

記念すべき、第一号。ITやってて良かったと心底思えた瞬間でした。

Kenjesus

結構長いローブとか羽織モノ、好きなんです。そしたら、お前はジーザスか、と。その度、オフィス内でジーザス!と呼ばれれば社長室に走っていく。そんな楽しい会社です。

Kenjedi

長いローブとか羽織モノが好きなのはなんでなんだ?それは、Star Warsのジェダイの騎士になりたいとずっと思ってたからです!と答えたら、これ。名誉すぎる。

Ken sa hamunida

韓国行ったら、こうなるそうです。

Kenergy

ちょっと気合い入れようかなとエナジードリンクを飲んだ缶越しに見えた社長の笑顔。これは天啓!と出てきたのがこちら。

KenGSX-S1000F

一緒にツーリングに行き、横並びになった時にまたまた天啓。フルフェイスヘルメット越しにも閃いたのがわかる笑顔をしてた、っていうね。

Kenjihad

これは危険です。空港なんかで呼ばないでください。ただ、配達された段ボールを開けようと、カッターでジャキジャキやってただけなのに。

Kenjourneyman

大好きなギターメーカー、Fenderのプロダクトシリーズ。Custom Shopという最上位で、いつか作ってもらえ、と言ってくれたのがこれ。

目標

これからも、くだらないことを!記念にニックネーム「Kengenius」をもらった時の最初のスケッチを残しておきます。

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