来年の消費税増税に伴い、昨年後半からよく出てくる言葉、可処分所得。
日本語でもその意味は難しかったりしますが、可処分所得の定義は、給与から諸税金や社会保険を控除した、いわば手取り金額のことを指します。
税金が上がることで、給与が上がらず可処分所得が減るので、消費者の購買意欲(消費者購買指数)は縮小傾向にあります、などという分はよく見ます。「Consumer sentiment normally tends to decrease in case of TAX increment which causes decrement of disposable income.」
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