No オイスター, No クルポッサム! – 韓国 : Another Sky

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ポッサム?クルポッサム?

ポッサムは、蒸した豚肉とネギ、にんにく等の野菜、そこにアミエビを使った調味料やコチュジャンを付け、サンチュやレタスなどで包んで頂く料理です。そして、このポッサムに生牡蠣(クル)が加わると、クルポッサムになります。

牡蠣・・・大丈夫??

生牡蠣?しかも、海外出張中に?

ソウルって結構内陸だし、異国の海鮮をまだ知らない状態では「正直、大丈夫かな・・・」と思っていました。そして、その気持ちを更に加速させたのは、この路地裏を入っていった時でした。

途中、左右に寸胴で何かが煮込まれていました。

まだ韓国の文化や情報をしっかりと理解していない状態でしたので、一人で行く勇気はなかったと思います。

美味しいの?衛生面は?という疑念もありましたが、ご招待頂いた以上、覚悟を決めるのみ!そして、この決断が一つ私の人生を変える新感覚でした。

サメチッ ポンジョム

実はこのお店、地下鉄鍾路3街(チョンノサンガ)駅からすぐの路地にある、牡蠣ポッサムの元祖ともいわれる有名店でした。

場所

住所:ソウル特別市鍾路区観水洞42

Konestページ

持ち帰りもOK!牡蠣ポッサムの元祖店 -「サメチッ 本店」の詳細情報。メニュー、地図、行き方、口コミも紹介。

クルポッサム

2人前のこの量で35,000ウォンだったと思います。

このお皿に乗っている豚肉と牡蠣に加えて提供される、アミエビ、ネギ、にんにく、えごまの葉を巻き、アミエビを使った調味料やコチュジャンで好きな味付けにし、サンチュで巻いていただきます。これが、美味しい・・・。一度クルポッサムを味わってしまうと、ただのポッサムでは物足りなくなります。これは禁断症状なのでしょうか、欲しいのはクルポッサムになります。

そして、大体のお店で、サービスとして何かしらの別メニューが提供されます。このお店はカムジャタンでした。

これだけのメニューに、お酒を入れてもたかが知れています。例えば、マッコリのボトルを入れたとしても、2,000ウォン(200円)くらいです。別記事で書いていますが、韓国のお酒は、外食であっても基本的に安い!昼間から、男子大学生だけが集まり、彼女との馴れ初めを仲間にいじられ、暴れることはなく、お酒と共に談笑して騒いでいます。一層、この場が愛おしくなるのです。

グルテンフリー!

そして、もちろんクルポッサムは、グルテンフリーです。それがゆえ、私も遠慮なく食べられます。逆に、クルポッサムが好きすぎて、韓国の同僚からは、「それ以外食べたいものはないの?」と聞かれたりもされるくらいだったりします。

ちなみにこの翌日、クルポッサムを求めて、地下鉄高速ターミナル駅の地下にある、以下のお店にも行きました。

クルマウル・ナクチチョン

瑞草区盤浦洞19-4高速ターミナル京釜線地下6号

クルポッサム 2人前

こちらのお店は、サメチッ ポンジョムより若干高めでしたが、それでも2人前のこの量で40,000ウォンくらいだったと思います。こちらのお店は、サンチュではなく白菜で巻くのと、青唐辛子が提供されているのが特徴です。もちろん、味はクルポッサム!マッコリと合わせて頂くとエンドレスで頂ける気がします!

No オイスター, No クルポッサム!

自作自演的で申し訳ありませんが、私はこれまで牡蠣で食中毒になったことはありません。故に、韓国でのクルポッサムでもまだ当たったことはありません。

それに加え、クルポッサムの提供される季節は、やはり牡蠣が穫れるシーズンにそって限定されているそうで、上記の2店でも牡蠣のシーズンではないときには、クルポッサムは提供されないとのことです。

クルポッサムのおかげで、今後は「地元の、同じ人間が食べているんだから大丈夫」と思うことが出来るようになりました。

まとめ

生牡蠣好きというのはあるのですが、そこに豚肉、にんにくと私にとっては好きなものだらけのグルテンフリーとなれば、好きになるのは当然です。しかし、まだクルポッサムをお試し頂いていない方々が、この記事を読んでくださった方が、ポッサムだけでなくクルポッサムに興味を持っていただき、願わくばその虜になってくれたら、とてもとても嬉しいです。