ほぼ皆既月食・1881年 / 1932年以来の部分月食撮影に挑戦

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さいしょに

どうしてこんなにも月に魅せられるのでしょう。

滞っているブログ更新も、月の写真ばかりでした。そんな中、89年(1932年9月15日)ぶりという、「ほぼ皆既月食」が一部地域のみならず、日本全国で観測できるという140年(1881年12月6日)ぶりの大イベントがやってくると聞きました。

 

よし、この日は、リモートワークだ!

 

撮影開始

天気は晴れ予報、期待をして仕事の時間調整をしながら、16時過ぎからそわそわしていました。

あれ、でも・・・。

 

低い空に雲がたくさん・・・。

 

2回の窓から東の空に向かって、望遠レンズ「SEL70300G」を最大望遠にして、近所の子供から質問されたり、手を振られたりしながらも探し続けました。

 

しかし、これは雲に隠れて見えないのではないかな・・・。という不安の中時間は過ぎていき、夜がやってきていました。

 

そこに・・・。

 

17時29分

少しだけ、三日月かと勘違いするような、皆既月食が進行している月を雲の切れ間から見つけることが出来ました。

 

17時30分

既に色が違いました。赤みがかって見えるというのは、本当でした。

 

この後、10分ほど雲に隠れたあと・・・。

 

17時40分

再度現れたときには、皆既月食も終盤戦に差し掛かっているように見えました。

 

140年に一度しか見られないとなると、腕が悪くても必死に撮影します。

 

17時44分

何層にも違う高さでやってくる雲と、皆既月食ゆえの光量の少なさと必死に戦いながらの撮影でした。

 

17時51分

満月に比べたら、格段に撮影の難易度は高かったです。

 

17時56分

食の最大まであと数分。機材と光量(と腕前)を考えると、このあたりが限界だったかもしれません。

 

17時57分

雲が上にあったため、食の最大を撮影することは叶わないだろうと読み、最後の一枚を撮影しました。

 

さいごに

なんとか撮影することが出来ましたが、先述の通り、他の満月に比べたらやはりクッキリとは行きませんでした。生きている間にはもう見ることは出来ないかもしれない皆既月食を撮影することが出来た、朱い月の日と共に迎える週末は、ちょっと特別になりそうです。

 

本当は、もっと良い機材が欲しくなってしまいました。

 

そしてまた、いくつになっても、月に惹かれ、導かれていくのでしょう。

皆既月食のあと、みなさまの週末が良いものになりますように。

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